神谷流テニス最速上達法
【テニスワンポイント】
■スピンやスライスとボールの回転
ボールに回転を与えることで、ボールに変化が加わるので相手が取りにくくなります。ですので、ボールに回転を与えることはとても重要です。いかに回転を与えるのかのポイントをゼロから教えていきます。テニスボールに回転をかけようとするから、的確な回転をかけることが出来ないのです。ポイントは、「テニスボールのような小さいボールを打とうとするのではなく、バランスボールを回転させるようなイメージを持つこと!そして、そのバランスボールとラケットが当たる接点にテニスボールがあるイメージでスイングする!いかにボールの中に軸を作り、軸を回すのかという考え方を身に付ける!そして、打ちたい方向に対するラケット面を作ればボールは回転してその方向へ飛んでいく!」です。これがイメージでき、タイミングや角度などが理解できれば、スピンやスライスなど様々な種類の回転が面白いようにかかります。
■ボールとラケットの接点
プロは打点(ボールがラケットに当たる点)に力が入っています。一般のプレーヤーは、フォロースルー(ボールがラケットに当たり、振り抜いた後の状態)に力が入っています。これが、両者の決定的な違いです。このトレーニングでは、あなたの身近にあるものを使います。例えばホースです。ホースを使うことで、プロが力を入れている場所が体できちんと体感出来るようになります。例えば、箸を使ってご飯を食べる時、あなたの意識は箸の先にあると思いますが、もしも、いちいち箸の持ち方を気にしていたら、とても箸を持ってご飯を食べることは出来ませんよね。実は力の入れ方はこれと全く同じなのです。一番大切なのは、ボールとラケットの接点です。ラケットの持ち方ではありません。「神谷流テニス上達法」の中で、このように、テニスをする上で大切なことをゼロからきちんと教えていきます!この辺りが理解出来ると、テニスは本当に簡単に上達出来ますよ。
【テニス用具】
・テニスラケット
棒状のグリップの先が輪になっており、そこにストリングが張られている。
長さ69センチ前後、重さは240〜380グラム程度。
材質は繊維強化プラスチック(FRP)、チタンなどを用いた複合材料や、アルミ、スチール、木などの単一素材のものがある。
・ボール
黄色、表面はメルトンと呼ばれるフェルトで覆われている。
直径6.35〜6.67センチメートル、重さ56.7〜58.5グラム。
保管している缶に1.8気圧が保たれるようになっておりプレッシャー・ボールと呼ばれる。
大気圧のノンプレッシャー・ボールという練習球もあるが公式戦では使用できない。
・コート
縦23.77メートル、横10.97メートルで、中央に高さ107センチメートルのネットが張られている。
サーフェスはグラス(天然芝)、
クレイ(真砂土・荒木田土・粘土砂混合土)、
アンツーカ(焼成土)、
ハード(コンクリートに塗装)、
ウレタン(ウレタン樹脂またはゴム)、
グラスサンド(砂入り人工芝)など。
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